「ブログを読みたくても読めない」
「仕事がしたくても思うように進まない」
「ブログが書きたくても書けない」
これが、今の私の状況です。
目の状態が良い時に、
少しずつ書き加えているので、
この記事がいつ公開できるのかは、
全く予測できません。
それでも書き続けている理由。
それは、このブログの読者の皆さんが、
私と同じ目に遭わないよう、
注意を促したかったから。
情けない雑記ですが、
お時間がよろしければ読んでやって下さい。
目の不調を軽く考え過ぎていた話
実は先週、週初から目の調子が悪く、
疲れやすいとは感じていました。
ここしばらく仕事で目を酷使していたため、
いつもの疲れ目だろうと、
市販の目薬で対処し、
コンタクトではなく眼鏡で過ごしていたんです。
先週木曜日の夜、
読者登録しているブログを読みこんだ後、
一旦、パソコンを離れたんですよ。
1時間後、メールを確認したかったので、
再度、画面を開いたところ・・・
画面の文字がぼやけて全く読めないという、
今まで経験したことのなかった現象が起きました。
読めないものは仕方ないので、
その日はパソコンを閉じることに。
翌日、すぐ眼科を受診すれば良かったのですが、
朝起きたら目の調子が戻っていたので、
大丈夫だろうと軽く考え、
仕事やブログを普通に続けていました。
目の不調を軽く考え対処しなかった結果、
その日の夜、私の左目は悲鳴を上げまして、
目頭と涙袋が腫れ、
耐えられない痒みに襲われたのです。
情けないですね・・・
結局、土曜日の朝一番で、
眼科へ駆け込むことに。
複数の炎症を併発していたことが発覚
左目の腫れ方を見て、
ものもらいだろうとは思っていました。
眼科医に診察してもらった結果、
左目は3つの炎症を併発、
右目は2つの炎症を併発し、
さらに炎症が原因によるドライアイ
ということがわかりました。
厄介なのが両目に発症していた、
マイボーム腺炎です。
素人が説明すると、
誤って伝わるといけないので、
具体的にどんな症状なのか、
私は敢えて説明しません。
気になる方は、
グーグル先生に聞いてみて下さい。
マイボーム腺の炎症が両目に複数個所あり、
左目の一箇所が膿になっている状況。
ひどくなれば手術して、
膿を外に出さなければならないそうです。
なぜ、こんなことになってしまったのか。
主な原因は長時間、
パソコンの画面を見続けたこと。
そして、目の血流ケアを怠ったからでした。
目の血流ケアを甘く考えていた
眼科医によれば、
パソコンを長時間見続けることで、
目の周りの血行が悪化しやすいとのこと。
それに加えてコンタクトを使用したり、
アイメイクが原因で、
マイボーム腺に油が詰まりやすくなり、
炎症を起こしてしまうんだとか。
パソコンで仕事をしているなら、
意識して目を休ませて、
目の血行を良くする処置を、
意識して行わないとダメだと言われました。
蒸気でアイマスク、持っているくせに、
使っていなかったんですよね・・・。
普段からきちんとケアをして、
目の周りの血行を良くしておけば、
こんなことにならずに済んだわけです。
ホットタオルと薬で1ヶ月様子を見ることに
医師からはアレルギー症状を抑える目薬と、
痒みなどを抑える軟膏が処方されました。
1ヶ月分、処方されたのですが、
薬だけでは治りにくいため、
ホットタオルで血行を良くするよう、
指導されたのです。
私の場合、冷やすケアは厳禁。
マイボーム腺に詰まった油を溶かし、
腫れを引かせるために、
目を温める必要があるんだとか。
ホットタオルはレンジで簡単に作れます。
ぬるま湯で濡らしたガーゼタオルを、
ビニール袋に入れて、
500Wの電子レンジで30秒加熱。
袋から取り出したら細長く折り畳み、
目の上に乗せるだけという簡単なもの。
じんわりと温かくて心地良いです。
あとは皮膚の乾燥も、
症状の悪化の原因になるため、
部屋には常に加湿器。
10分パソコンに向かったら、
ホットタオルで目を温め、
1時間は目を休めるという繰り返しです。
こんな生活、送りたくないですよね・・・
読者の皆さんへ
ということで、
目の血流ケアを怠った結果、
パソコンでの作業が思うように進まないという、
情けない日々を送っております。
パソコンで作業したら定期的に目を休め、
目の周りの血行促進をし、
肌を乾燥させないようにすれば、
私のようにならずに済むので、
十分気を付けて生活して下さいね。
私の趣味は読者登録しているブログを読むこと。
でも、今はブログを読みに行くのも、
ツライのが本音なんです。
決してブログを読むのを止めたのではなく、
読みに行きたくても行けない状況だと、
ご理解いただけるとありがたいです。
目の状態が改善したら、また、
皆さんのブログに遊びに行かせて下さい。