キレイな柄の紙袋が、
どうしても捨てられなくて、
溜め込んでいたんですよ。
北海道の六花亭の紙袋の柄が、
特にお気に入りで、
大切に保管していました。
あれから3年。
残念ながら使う機会もなく、
溜めていても仕方ないと思い始め、
捨てようと思ったのですが・・・
お気に入りの柄なので、
リメイクすることにしました。
六花亭の紙袋を包装紙に戻す
紙袋を何にリメイクしようか迷い、
思いついたのがポチ袋。
お正月も近いので、
お年玉袋サイズで作ってみることに。
まずは、紙袋をリメイクしやすいように、
包装紙状に戻しました。
1.紙袋の底の部分から手で開いていきます。
2.こんな感じに開きました。
3.紙袋の横の貼り合わせてある部分を、
手でゆっくりと剥がしていきます。
4.1枚の包装紙状になります。
5.紙袋の持ち手を剥がします。
6.包装紙に戻りました。
ポチ袋にしたいので、
作りやすいように、
折り紙の大きさにしていきます。
紙袋を折り紙にリメイク
紙袋から作った包装紙を、
折り紙の大きさにカット。
1.折り紙は15cm×15cm。
2.紙袋には折り目がきっちり付いているので、
折り目を利用しながらカットすると、
やりやすいと思います。
私はペンで印を付けてから、
カットしましたよ。
こんな感じで折り紙状になったら、
いよいよポチ袋作りです。
紙袋リメイクでポチ袋を作ってみた
折り紙状にした紙袋を、
ポチ袋にリメイクするため、
参考にしたのはお年玉袋(^▽^;)
ドクターシーラボで化粧品を買った時に、
プレゼントで付いてきた、
もちみちゃんのお年玉袋を参考にして、
作っていきましょう。
1.上の部分を8mm残して、
手前から折ります。
2.8mm残した部分を、のりしろにし、
のりを塗って貼ってしまいます。
3.下の部分を1.5cm折ります。
4.両端を三角に折って、ハサミでカット。
5.ハサミでカットした部分を開き、
上側のペラペラをカット。
残ったペラペラをのりしろにし、
のりを塗って貼り付けます。
6.お金が中に入る大きさにしたいので、
お年玉袋の高さと同じにします。
長さは9.7cmでした。
7.お年玉袋の高さの所で折り、
折り目をしっかり付けてから、
上部分の両端を細い三角形に折ります。
8.工程の4、5と同じ要領で、
三角を切りペラペラの片方を切ります。
9.完成です!
まあ、最初から折り紙使って作った方が、
簡単なんですけどね(^▽^;)
紙袋をただ捨てるのはもったいないので、
リメイクしてみました。
ただ、折り紙ポチ袋だと、
中が薄く透けて見えるんですよね。
そう考えれば、
厚手の紙袋を使った方が、
中身も見えなくて良いのかも。
最後に
紙袋の大きさなら、
いろんなサイズのポチ袋が作れますよね。
六花亭の紙袋はあと4枚あるので、
レシート仕分け用に、
大きさを変えながら、
何枚かポチ袋を作ってみようと思います。
そういえば、12月17日のあさイチの、
「包み方の極意」というスゴ技Qで、
もっと簡単なポチ袋の作り方が、
紹介されていましたね。
ご祝儀袋の要領で作っているので、
のりもハサミも必要なく、
とても簡単だと思いましたよ。
興味がある方は、
あさイチのホームページを、
覗いてみてはいかがでしょうか。
明日は気が向いたら、
ブログを更新しますが、
気が向かないかもしれないので・・・(^▽^;)
皆様、よいお年をお迎え下さい!
来年もよろしくお願いします(^O^)