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髪の毛の梅雨対策してる?憂鬱な広がるくせ毛の原因と美容師おすすめ改善方法

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梅雨の季節到来ですね。

 

2年前まで梅雨らしい梅雨が無い、

北海道に住んでいたので梅雨対策いらずでした。

 

でも今となっては梅雨の季節が本当に憂鬱

 

髪の毛がボワっと広がりまとまらず、

普段は無いくせやうねりが出たり、

ぴょんぴょん飛び出してきたり・・・。

 

頑張ってセットしたのに、

外出前に崩れてしまうことも多々あります。

 

何か良い方法は無いのかな?

美容師さんに教えてもらいました。

 

f:id:yuki1995jp:20160613112221j:plainそうか!これならくせ毛が治るかも?

 

 雨の日に髪の毛が広がってしまう原因 

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せっかくのお出かけの日に雨の予報が出ていると

それだけで憂鬱になってしまいますよね。

 

でも雨ごときで気分を左右されるのは悔しい(>_<)

 

寝る前にお風呂に入った時に、

集中ケアできるトリートメント使ってみても、

翌日、外出する時には広がる気がして・・・。

 

10代の頃から悩んでいるのに、

原因なんて考えたことありませんでした(^_^;)

 

髪の毛についての誤解が発覚

 

髪を切りに行った時に、

美容師さんに困ってることを聞かれたんですね。

 

実は、美容師さんに話しかけられるのが、

昔から本当に苦手なので、

いつも「特に無いです」でやり過ごしていました(^_^;)

 

たぶんトリートメントとか変えれば、

何とかなるかもと単純に考えていたのもあり、

合わないと思えば別のに変えるの繰り返し。

 

でも、今の美容師さんは年も近くて話しやすいので、

思い切って雨の日の髪の悩みを相談してみました。

 

すると、大きな誤解が発覚したんです。

 

私は髪の毛が傷んだらトリートメントさえすれば、

自然と元通りになると思い込んでいました(;^_^A

 

ところが、美容師さんが言うには、

髪の毛は死んでしまった細胞で、

お肌のように自ら修復することはないとのこと。

 

じゃあ、ケアしても意味ないってこと?

と思ってしまったのですが・・・。

 

 雨の日の広がりやうねりの原因が判明

 

髪の毛の表面はキューティクルと呼ばれる、

うろこのような薄い膜に覆われているそう。

 

キューティクルってよく聞きますが、

意味をちゃんとわかっていませんでした。

 

パーマやカラー、紫外線、ドライヤーの熱など

日々の生活で、髪はどんどん傷みますよね。

 

その傷んだ状態というのが、

表面を覆う、うろこが剥がれてしまった状態で、

いわゆるキューティクルが剥がれた状態なのだそうです。

 

雨の日は剥がれた部分に、

水分を吸い込みやすくなってしまいます。

 

余分な水分を吸い込み膨らむことで、

髪の毛がボワッと広がる仕組みなんだそうです。

 

知りませんでした(;^_^A

 

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うねりの原因もこの余分な水分

 

髪の毛のダメージの大きさで、

同じ1本の髪の毛でも水分が多い場所、

少ない場所が出てきて、

変なうねりが生まれるのだそうです。

 

なるほど。納得、納得。

 

ということで、

雨の日の悩みを解決するためには、

髪に与えるダメージを減らすしかないとのこと。

 

ダメージを与えやすい悪い生活習慣について、

教えてもらいました。

 

髪にダメージを与える悪い生活習慣

 

普段の生活の中で無意識にやりがちな、

悪い習慣があるそうです。

 

濡れたままの髪は危険

 

まずは、髪の毛を乾かさないで寝てしまったり、

濡れたままでブラッシングすること。

 

濡れた髪のまま寝ると枕で擦れて、

キューティクルがボロボロになるそうです。

 

濡れたままのブラッシングも同じで、

髪に摩擦が起きることで、

キューティクルが剥がれてしまいます。

 

キューティクルが剥がれると、

せっかくトリートメントで髪に与えた栄養も、

どんどん流れ出てしまうそうです。

 

トリートメントが無駄になるのは嫌ですね。

 

髪をタオルドライする時の注意点

 

髪をドライヤーで乾かす前のタオルドライにも、

注意点がありました。

 

タオルで強く擦ってしまうと、

摩擦が起きてしまうのでダメとのこと。

 

普段、強く擦ることはせずに、

髪をタオルで挟んで抑えるようにしています。

 

そのことを美容師さんに話したら、

それでも間違いではないけど、

本当は頭皮を優しく抑えて、

水分を吸収するのが良いとのこと。

 

いくら髪の水気をタオルで吸い込んでも、

頭皮に水分が残っていれば、

結局、髪に水が落ちてしまうから意味がないそうです。

 

これは盲点でした。

 

髪をドライヤーで乾かす時の注意点

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ドライヤーで乾かすときも、

髪全体を100%乾かすつもりで、

熱を当てすぎるとダメなのだそうです。

 

ドライヤーは髪の毛1本1本を乾かすというより、

頭皮を乾かすように使うのが正しいとのこと。

 

乾かしすぎると髪の毛の成分のタンパク質が変化して

硬くパサパサになってしまうそうです。

 

キューティクルは水分以外にも、

熱を与えることで開いてしまうという特性があるそう。

 

ドライヤーで乾かしたら、

最後は冷風でキューティクルを閉めるようにすれば、

ダメージはかなり抑えられるそうですよ。

 

あ~、冷風なんてかけてなかったな・・・。

 

髪にとって悪い生活習慣はこんな感じでした。

 

知っているのと知らないのとでは、

かなり大きな差がありそうですね。

 

生活習慣は直すとして、

もうできてしまったダメージってどうしよう?

 

美容師さんおすすめのダメージ改善方法 

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髪の毛はすでに死んでいる細胞なので、

放っておいたら勝手に修復してくれる、

なんてことはありません。

 

じゃあ、どうすれば良いのか?


一度できてしまったダメージ部分に、

栄養分を入れてあげるしかないそうです。

 

ということは、トリートメントですね。


美容師さんのおすすめは、

洗い流さないトリートメント

 

今、いろいろ発売されてますよね。

オイルタイプとかクリームタイプとか。

 

基本的に自分で使いやすいものを

選べばそれで良いらしいです(;^_^A

 

洗い流さないトリートメントを使うことで、

ドライヤーの熱からも守ってくれるし、

キューティクルを覆って栄養分が抜けるのを、

防ぐ効果が期待できるそうです。


余計な水分が入る隙間がないようにすれば、

雨の日の広がりやうねりが気にならなくなる、

というわけです。

 

最後に

 

私の場合はドライヤーの後、冷風を当てずに、

髪の毛が熱い状態のまま放置したことが、

一番大きな原因だったようです。

 

やっぱり何でも聞いてみた方が良いですね。

 

洗い流さないトリートメントですが、

最近とても良い情報を知ったんです。

 

以前、もっちさん(id:setuyakuhappylife)の

ブログで紹介されていたもの。

 

setuyakuhappylife.hatenablog.com

 

なんと!手作りの全身に使えるボディクリームです。

 

シアバターとホホバオイルを混ぜて作るものですが、

作り方も簡単ですし髪にも使えるということで、

かなり気になっています(*^-^*)

 

まずはシアバターとホホバオイルを入手する所からですが、

全身に使えるのがポイント高すぎ!

 

詳しい作り方は、もっちさんのブログで、

確認してみて下さいね。

 

はてなブログ始めてから、

皆さんのブログで学ぶことが本当に多いです。

 

女子力アップできそう!

 

楽しみにしているブログも沢山あるのですが、

最近、なかなか読む時間が取れないのが、

悩みどころなのです(^_^;)

 

さあ、雨の日の髪の悩みも解決しそうだし、

手作りクリームに挑戦してみようかな。

 

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