料理に欠かせない「あぶら」、意識して選んでますか?^^
美容健康に効果があると評判のモノって、
たくさんありますよね~。
オリーブオイルに、ココナッツオイル、
えごま油、亜麻仁油などなど・・・(*´▽`*)
私はオリーブオイル派ですが、瓶の中身はあと少し(>_<)
そんな時にテレビで見たのが、
2016年は「マカダミアナッツオイル」が来てるってこと(^^♪
なんか、お肌ぷりぷりになるそうですよ~( *´艸`)
それは嬉しい!ということで、
効果がどんなものか探ってみました^^
マカダミアナッツオイルとは?
マカダミアナッツって聞いて思い出すのは、
マカダミアナッツチョコ(*^-^*)
大きいナッツが食べごたえあって大好き!
マカダミアナッツオイルというのは、
マカダミアナッツから抽出した油のこと。
名前の通りですね(;^_^A
クッキーみたいな甘い香りがするから、
デザートオイルとも呼ばれてるみたいです。
癒し効果もありそう(*^-^*)
香りが人気なのももちろんですが、
植物性の油だからヘルシーなのも魅力的☆
さらに栄養価も高い!と良いことだらけで、
女子には嬉しいですよね。
そこで、マカダミアナッツオイルの効果を
調べてみましたよ(^O^)
マカダミアナッツオイルの健康効果
マカダミアナッツオイルに含まれる栄養素は優秀で、
期待できる健康効果がたくさんあることがわかりました!
そもそも植物性の油が人気になったのは、
他の食べ物から取りにくい豊富な栄養が
たっぷり含まれているのが理由でしたよね。
マカダミアナッツオイルの特徴とも言える、
注目したい2つの栄養素と効果を紹介します。
豊富なオレイン酸
マカダミアナッツオイルには、
豊富なオレイン酸が含まれています。
オレイン酸というのは、
オレイン酸は、オリーブ油・キャノーラ油・ナッツ類などに多く含まれる
一価(単価)不飽和脂肪酸を代表する脂肪酸です。
オレイン酸は不飽和脂肪酸の中では最も酸化されにくく、
ヒトの体内では活性酸素と結びついて過酸化脂質をつくりにくいため、
動脈硬化・高血圧・心疾患などの生活習慣病を予防・改善するとして、
リノール酸摂取過多の現代では見直されています。
引用元 オレイン酸 | 栄養の基礎知識
体の中で作りにくいのですが、
生活習慣病予防に役立つということで注目されています。
・悪玉コレステロールの退治
・ガン細胞を抑える
・お腹元気でスッキリ☆
といった効果があることはよく知られていますね。
この優れたオレイン酸が、
マカダミアナッツオイルには60%も含まれています!
そして、オレイン酸の最大の魅力といえば、
酸化に強いところ(*´▽`*)
油の酸化っていうのは、
焦がした時や長く置いていた時の
あの嫌~な匂いを思い出すとわかりやすいかな?
独特な匂いと共に、
体に有害な物質までできてしまいます(>_<)
そんな恐ろしい酸化に強いなら、
ボトルで1本買うのも安心ですね^^
マカダミアナッツオイルは熱にも強く、
沸点が175℃なので、
安心して揚げ物ができるのも嬉しいです。
パルミトレイン酸に注目
オレイン酸が60%ということですが、
あとはどうなのかな?と思って調べてみたら、
残りはパルミトレイン酸でした。
パルミトレイン酸???何それ???
どうやら他の植物性油との大きな違いは、
パルミトレイン酸にあるみたいです。
パルミトレイン酸とは、
パルミトレイン酸(英: Palmitoleic acid、数値表現 16:1(n-7)または16:1Δ9)は、
CH3(CH2)5CH=CH(CH2)7COOHの化学式を持つ不飽和脂肪酸である。
あらゆる組織に存在するが、特に肝臓で濃度が高い。
や、やばい・・・難しすぎる(T_T)
ごめんなさい、お手上げです。
深く掘り下げるのはやめて、
どんな効果があるのか探ってみたところ・・・
老化に伴い少なくなる成分で、
若い子の体にはたくさんあるということがわかりました!
つまり、若さの源!なんです( *´艸`)
そんな成分を簡単に摂取できるなんて、素晴らしい☆
この成分は、鯨や牛などの肉にも含まれています。
でも、100gあたりの牛肉に含まれる
パルミトレイン酸は5000mg。
それに対してマカダミアナッツ100gには、
15000mgも含まれているそう(*´▽`*)
なんと3倍!すご~い!
しかも、血管の中まで浸透できるらしい。
なんとも魅力的なフレーズばかりの成分です。
これがお肌ぷりぷりの元なのですね(*´▽`*)
生活習慣病も予防できて美肌効果もある!
これは摂らなきゃ損でしょ。
でも摂りにくくないかちょっと心配だったので、
特徴も調べてみましたよ(^O^)
マカダミアナッツオイルの特徴
マカダミアナッツオイルの特徴は、
ナッツのほのかな匂いと、
ベタつきが少なくサラサラであること。
しかも、浸透力抜群!
ということは・・・
そうです!
食べるだけじゃなくて、
お肌に直接塗れちゃうんですね^^
若さ成分を塗りこめるなんて、
それはもうやってみたいです!!
・美容液
・トリートメント
・アロマオイル
と、様々な使い方ができます。
気になる使い方ですが・・・
まずは食べる方から紹介しますね。
マカダミアナッツオイルの使い方 食用編
オリーブオイルと同じように、
マカダミアナッツオイルは料理に使えます。
植物性オイルといえば、
私はパスタ料理に使いたいです^^
炒めたり、和えたりはもちろんですが、
ソースにもなりますよ。
オシャレで簡単なのが「ジェノベーゼソース」。
画像引用 http://cookpad.com/recipe/919118
作りやすい分量の目安はこちら!
バジル → 20g
ニンニク → 10g
塩 → 小々
オイル → 50g
作り方は、材料をフードプロセッサーに入れるだけ^^
超簡単です(*^-^*)
パスタソースだけでなく、
お肉やお魚のソテーにかけても美味しい☆
生野菜サラダにマカダミアナッツオイルを
ドレッシングみたいにかけても良さそうですね。
食用だけでなく、美容オイルとしても使えるのが、
マカダミアナッツオイルの優秀なところ。
美容オイルとしての使い方も紹介します。
マカダミアナッツオイルの使い方 美容編
肌なじみも良いマカダミアナッツオイルは、
美容オイルとしてもかなり使えます(^O^)
おすすめの使い方を紹介しますね。
「美容液」
化粧水の後に1、2滴を肌になじませます。
浸透力が素晴らしいので潤うこと間違いなしです。
ココナッツオイルとかよりも、
刺激が少ないのも嬉しいところ。
「ボディクリーム」
ボディクリームの代わりに、
そのまま全身に塗って使えます。
他の好きなオイルと混ぜて使うこともできますよ。
マカダミアナッツオイルだけでも、
ほのかなナッツの香りで癒されます。
「トリートメント」
ドライヤーをあてる前に数滴、髪になじませます。
熱からも守ってもらえて、
翌朝にはツヤツヤな髪の出来上がりです。
どうでしたか?(*´▽`*)
栄養たっぷりでおいしく食べられるし、
さらさらだから美容オイルとしても使える。
万能なオイルですよね!
甘い香りだから毎日使っても飽きないかも(*^-^*)
では、買いに行ってきます!!