餃子と言えば「男のスタミナ料理」のイメージですが、
最近は餃子女子が増えているようです。
餃子女子が増えたのは、
1.ニンニクやニラを使っていないのにおいしい餃子
2.変り種の餃子
こんな餃子のお店が都内で増えたのも理由みたいですよ。
私も餃子女子とまでは言いませんが、
餃子は大好きなのでネットでいろいろ調べてみました。
まずは都内にあるちょっとびっくりな餃子店を紹介しますね。
都内のびっくり餃子店 4選
餃子を食べたい時は、
ラーメン屋や中華料理店に行きますよね?
今回紹介する4つのお店は、
オシャレなレストラン・バーやカフェです。
一見餃子なんてメニューに無さそうなイメージですが、
こだわりの餃子をたっぷり楽しめるお店ばかりですよ。
最初に紹介するのは、
デートにも使えそうなレストラン・バーです。
カーヴ・シンデレラ (西麻布)
シャンパンと餃子、唐揚げを楽しむという
斬新なコンセプトのお店です。
塩とレモンでさっぱりといただきます。
シャンパンに合うような味付けに
こだわっているそうですよ。
スイーツが乗っていそうな
オシャレな器も素敵ですね(*^-^*)
餃子cafe&barー蒼ー (高田馬場)
ニンニクやニラ、化学調味料を一切使っていない
オーガニック餃子が自慢のお店です。
画像引用 蒼餃子お取り寄せ/通販ページ|餃子cafe&bar-蒼-≪東京/高田馬場≫
もちもちの皮はもち粉を使用していて、
中にはかつおだし入りの濃縮鶏白湯スープ!
食べるとじゅわーっと
肉汁が口の中に広がります。
店内もオシャレで素敵なのですが、
残念ながら現在休業中。
冷凍餃子のお取り寄せはできるようですよ。
GYOZA BAR COMME A PARIS (青山)
ワインと一緒に楽しむコンセプトの
フレンチテイスト餃子が自慢のお店です。
画像引用 GYOZA BAR AOYAMA --- COMME A PARIS --- ギョウザバー青山
3種類のフレンチソースでいただく餃子の具材は、
野菜、肉、えびがベースになっています。
ニンニクは使っていません。
餃子の種類は5種類と季節限定のものもあります。
オニオングラタン餃子という変わり種もありますよ!
皮がパリパリでおいしそう(*^-^*)
東京ぎょうざIZUバル (日本橋)
カフェ風の明るい店内が女子にも入りやすい、
バルスタイルのお店です。
画像引用 日本橋 創作料理全般 東京ぎょうザ IZUバル のグルメ情報 | ヒトサラ
ニンニクが入っていない餃子を
香菜とグレープフルーツがアクセントの
特製ダレでいただきます。
さっぱりとたくさん食べられそうです。
餃子だけではなく数種類のタパス、
肉料理、お酒も楽しめます。
4店舗とも餃子がメニューになさそうな
オシャレなお店ばかりです。
女子会にも使えそうで良いですね(^O^)
たまにはこんなオシャレな場所で
餃子を楽しむのも良いですが、
家でもおいしい餃子が食べたい!
ということで、
最強の餃子レシピを調べてみました。
最強の餃子レシピ 3選
好きな具材で作れるのが、
手作り餃子の魅力。
でも家で作ると肉汁じゅわーっや、
皮パリもちもち餃子にするのが
なかなか難しいですよね?
そんな悩みも解決できる
最強の餃子レシピを3つ紹介します。
30分で作れる!ジューシー餃子
<材料40個分>
キャベツ(粗みじん切り) 150グラム
ニラ(小口切り) 30グラム
豚挽肉 150グラム
卵 1個
中華スープの素 小さじ1
しょうゆ・ごま油 各小さじ1
塩・おろしニンニク 各小さじ2分の1
餃子の皮 40枚
水 100cc
※大判の皮を使う場合は20個分の材料になります。
※羽根付きにするなら薄力粉小さじ2を水に溶かします。
<作り方>
1.餃子の皮以外の材料全てを混ぜてよく練り、
皮で具材を包む。
2.フライパンにサラダ油適量をひき、
ほんの少し間を空けて餃子を並べる。
3.水を入れてフタをし、弱火で5分。
4.フタを開けて水分が飛んだら、
ごま油を回しかけ強火にする。
5.きれいな焼き色がついたら完成。
皮に具材を包んだら、
野菜から水分が出る前に焼くのが
おいしく食べるポイントです。
家でも肉汁じゅわーっで
皮がパリパリの餃子ができます。
皮がなくても大丈夫!ヘルシーな大根餃子
<材料30個分>
大根(皮を剥き薄くスライス) 10cm
豚挽肉 300グラム
ニラ(みじん切り) 50グラム
ネギ(みじん切り) 2分の1本
※ニラは青しそで代用可。
★おろししょうが 小さじ1
★オイスターソースかしょうゆ 大さじ2
★酒 大さじ1
★中華スープの素 小さじ1
★片栗粉 小さじ2
★ごま油 大さじ1
塩・小麦粉 適量
※大根が餃子の皮になります。
<作り方>
1.薄切りにした大根を並べて塩をすり込み、
約10分置いて水分を出す。
2.大根の水分をキッチンペーパーで拭き、
片面に薄く小麦粉を振る。
3.挽肉、ニラ、ネギ、★を練り混ぜる。
4.大根の小麦粉を振った面の上に具材を乗せ、
真ん中を押して閉じる。
5.油を熱したフライパンに餃子を並べ、
焼き色を付けたら少量の水を入れる。
6.フタをして2分蒸し焼きして完成。
キャベツや白菜を入れてもおいしいです。
餃子が食べたいけど皮がない時に
おすすめです。
ポン酢が合いますよ(*^-^*)
食感が楽しい!時短&節約もやし餃子
<材料50個分>
餃子の皮 50個
豚挽肉 300グラム
もやし(2cmに切る) 200グラム
ニラ(1cmのざく切り)50グラム
しょうゆ 大さじ1+小さじ1
酒 大さじ2
ごま油 大さじ2
塩 小さじ1
しょうが(みじん切り)1かけ
ネギ(みじん切り) 30cm
胡椒 少々
<作り方>
1.胡椒を振ったもやしをレンジで1分加熱。
2.皮以外の材料全てを練り混ぜる。
3.皮で具材を包んで焼く。
もやしの水気を切らないのがポイント。
味付けがしっかりしているので、
タレをつけなくてもおいしくいただけます。
時短&節約餃子が簡単にできますね。
でもレシピ通りに作っても
上手く焼けないこともありますよね?
お家餃子がワンランクアップする
焼き方のコツを紹介しますね。
餃子を焼くコツ
せっかくキレイな焼き色が付いたのに、
皮がフライパンにくっついて困ることって
ありますよね?
餃子を焼くコツが4つあります。
1.火をつける前に餃子を並べる。
2.強火でフタをして3分蒸し焼き。
3.フタを開けたら水分を完全に飛ばす。
4.仕上げにごま油を回し入れて焼き色を付ける。
意外とできていないのが水分を飛ばすところ。
ここでしっかり水気を飛ばすことで、
回し入れるごま油が跳ねることもなく、
キレイな焼き色が付きます。
フライパンにくっついて取れないのも、
少し残った水分が原因なので、
しっかり飛ばすことで上手に焼けるようになりますよ。
冷凍餃子も焼き方は同じです。
普段は家でおいしい餃子を楽しみ、
たまにはオシャレなお店で
変わり種餃子を楽しむのも良いですね。