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ゆきのココだけの話

ゆきが面白いと思った話を紹介していきますね

人工知能の危険性!囲碁で負けたからって人類絶滅はあるの?

ゲーム
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はてブの人気記事を読んで驚きました。

 

www.chosunonline.com

 

本当にコンピューターの進化には驚きを隠せません。

「ついに囲碁もコンピューターに負けちゃったか・・・」

 

そして思いました。

 

これって本当にSFの世界のように

「コンピュータによって人類が絶滅される日」が来るかもしれないなぁ

 

 

※このブログの内容は「ゆきが考える仮説」です。

専門家ではありませんので記述する内容に間違いなどあるかもしれませんが

お手柔らかにおねがいします(*^^*)

 

囲碁で負けるってそんなにすごいの?

 

最初の衝撃は人間がチェスでコンピューターに負けた時でした。

 

1997年にIBMのスーパーコンピューター「ディープブルー」が、

当時チェスの世界チャンピオンだったゲイリー・カスパロフと対戦し、

勝利したのです。

 

しかし当時の人たちは思ったそうです。

 

「チェスでは負けても将棋で負けることは当分ないだろう」

 

なぜなら将棋は「取った駒を再利用」することができるので

チェスよりもはるかに複雑な計算が必要なのです。

 

ところが将棋でも人類がコンピュータに負ける日が来ました。

 

2012年の電王戦ではプロ棋士(人間側)の1勝3敗1引き分けと

負け越したのです。

 

しかし当時の人たちは思ったそうです。

 

「将棋では負けても囲碁で負けることは当分ないだろう」

 

ところが今回グーグルが開発した囲碁ソフト

AlphaGo(アルファ・ゴ)に人間のプロ棋士が完敗したのです。

 

囲碁はチェスや将棋よりも遥かに複雑で対局のパターンは、

チェスの場合は、およそ10の120乗

将棋の場合は、およそ10の220乗

囲碁の場合は、10の360乗以上

と言われています。

 

NHK NEWS WEB 人工知能グーグル囲碁の衝撃より引用

 

囲碁のようにパターンが多いと、最新のコンピューターをもってしても、

すべてを計算しつくすためには膨大な時間がかかり、

現実的に不可能です。

 

このため、従来の囲碁ソフトは、打つ手を探す際に、

ランダムにいくつかの手を選び出し、

そこからシミュレーションを始めるという手法が使われていました。

 

しかしそれでは人間にとっては当たり前の手でも

見落としてしまうことがたびたびあり、

専門家の間では人工知能がプロ棋士の実力に追いつくには、

この先10年以上はかかるとされていました。

 

人間にとって囲碁は「最後の砦」ともいえるゲームとなっていたのです。

 

将棋の負けから10年以上かかると予想されていたのに

わずか4年で負けてしまうなんて・・・

 

コンピュータの進化が早すぎますね。

 

ではどうしてこんなに早く人間が負けるようになったのでしょうか?

 

ディープラーニングがすごすぎる!

 

人工知能である「ディープラーニング」という仕組みがすごいのです。

 

ざっくり説明するとこれまではコンピューターはあらかじめ

プログラムされた中で最適解を見つけてきました。

 

ところがディープラーニングでは

「コンピュータが自分で学習する」のです!

 

「ディープラーニング」とはなんなのか?

 

簡単に言うと、これまでは命令にしたがって

答えを計算するだけだったコンピューターに、

人間の脳と同じような働きを取り入れたものです。

 

人間の脳の中では、一つの神経細胞から別の神経細胞に

膨大なデータが送られています。

たえず神経のネットワークの中を情報が行き来している状態です。

 

しかし、ただ情報をやり取りしているだけではありません。

人間の脳は、過去の学習に応じて、

必要な場所に必要な情報が伝達されやすくなるように

少しずつ調整が加えられていきます。

 

つまり、学習により、

ネットワークの必要な部分が強化されていくのです。

 

学習すればするほど、

より的確な判断ができるようになると考えられています。

 

人間でも学習能力の低い私などよりも

ディープラーニングのほうがよっぽど学習能力がありますね(^_^;)

 

コンピューターが自分で学習していくって

なんだかSFの世界のようです・・・

 

ディープラーニングでは、あらかじめ「問題」と

「正しい答え」をコンピューターに入力して学習を行います。

しかし、その問題の「解き方」については入力しません。

その部分はコンピューター自身に考えさせるのです。

 

そうすることでコンピューターの内部にあるネットワークは、

正しい答えにたどり着く経路が強化され、

逆に間違った経路は弱まっていくことが分かったのです。

 

これは人間の脳が学習していく仕組みに

非常によく似ていると考えられています。

これがディープラーニングと呼ばれている技術です。


そして、学習量を増やせば増やすほど、

コンピューターは、より難しい問題にも正解を出す能力が

備わっていきます。

 

より「賢い」人工知能ができあがるのです。

 

ディープラーニングってすごく可能性がある技術だと思うのですが

なんだかちょっと怖くなってきます・・・

 

人類絶滅の危機!?

 

以前の記事にも書いたのですが

コンピューターがどんどん賢くなっていくと

今後は人間の仕事をどんどん奪っていくようになります。

 

いろいろな仕事がロボットに代わっていくと思います。

 

自動車の自動運転なんて技術ができたら

近い将来トラックの運転手やタクシーの運転手なんて

失業しちゃいますよね。

 

 

で、私が一番怖いと思っているのが

「兵隊がロボットに代わること」です。

 

アメリカの軍ではロボットの開発をどんどんやっています。

 

youtu.be

 

軍事費のうちやはり多くを占めているのが人件費ですね。

 

また兵隊さんたちのお給料も莫大な費用がかかりますが

戦死すると保障金もたくさんかかりますし

何よりたくさんの戦死者がでると世論が厳しくなります。

 

ということで軍はなるべく「人間を戦場に出さないよう」にと

今後はロボット兵が増えていくのは当然の流れです。

 

で、もしこのまま技術がどんどん進歩すれば

「戦闘機に人工知能を搭載して自動的に敵の基地を攻撃する」

ってことも可能になってくると思います。

 

そしてある時人工知能がどんどん進歩して

「自我」に目覚めて「敵は人間だ」と学習したら・・・

 

ほとんどターミネーターのストーリーですが

ありえないことはないですよね。

 

SFの世界の話が本当にやってくるかもしれないと

怖くなっているのは私だけでしょうか・・・